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050-3066-5475昨今のサイバー攻撃が「高度化」「複雑化」したことにより、
従来のアンチウイルスだけでは不十分という認識が増えてきています。
「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス(VBBSS)あんしんプラス 」では、
サイバー攻撃の事前予防としてのEPP機能に加えて、事後対処としてEDR機能を提供いたします。
EDRでは万が一、脅威がユーザ環境に侵入した際に根本原因を特定して
インシデントの調査、対処を行うことを支援する機能を提供いたします。
さらに、EDRを使った運用代行を行うMDRサービスを提供いたします。
このサービスにより、未知脅威の検知から対処までまとめて安心な
セキュリティサービスを実現します。
EDRによるセキュリティ対策の重要性が増している中、それを実現するには、
適切な分析手法やセキュリティ知識を持った人による運用が重要となります。
しかし、お客様自身でセキュリティ人材確保やスキル習得に時間を割くことは、
大きな負担と課題になっています。
「VBBSSあんしんプラス Managed EDR Option」では、EDRによって検知する脅威イベントの
「監視」から「分析」および
「対処」までを、セキュリティアナリストが運用を代行しますので、
お客様の負担と課題を軽減します。
EPP機能による脅威検知と最新脅威情報・IOA※ルールを融合させた自動分析を行い、未発見の脅威が残っている可能性があれば、調査が必要な旨を通知します。
※IOA(Indicator of Attack):攻撃の痕跡を示すもの
エンドポイント端末で発生したインシデントを過去に遡って調査する機能です。本機能によりインシデント発生時の影響範囲を迅速に可視化することで、攻撃の流れや広がりを可視化し、根本原因分析(Root Cause Analysis)により被害端末や侵入プロセスの特定が可能になります。
感染が確認された場合など、Web管理コンソールから対象端末をネットワーク隔離することができます。(VBBSSサーバとの通信を除くすべてのネットワークから切り離されます。)隔離後のネットワーク復帰も管理コンソールから行うことができます。
動作させないと判定ができないような不審ファイルをクラウドサンドボックスへ送信、自動解析を行います。
脅威リスクが高いと判断された場合は、ブロック処理を実施することが可能です。
EDRにて検知された注意が必要なイベントをトリガーとして、調査および軽減対応を実施し、脅威の再検出や被害拡大を防止する対応を行います。
外部のサイバーセキュリティーインテリジェンスを持つ機関が緊急のセキュリティ情報を発報した場合、そのIOC情報を基にお客様の端末を検索し、該当する場合、ブロックの処置を行います。
トレンドマイクロのサイバーセキュリティインテリジェンスであるSmart Protection Network(SPN)を基に、早期での対処が必要な脅威を発見した場合に対処を開始いたします。
VBBSS環境の設定に対して、四半期毎にトレンドマイクロの推奨設定と比較してアセスメントを実施しご報告いたします。
月額ライセンス料金:500円/台〜(税別)
「VBBSSあんしんプラス Managed EDR Option」の
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