【2019年セキュリティ脅威予測】
今年も注意したい脅威3選とは

2019年が始まり、早1ヶ月が過ぎようとしています。トレンドマイクロ社をはじめ、様々なセキュリティベンダーや各機関が今年のセキュリティ脅威予測レポートを発表しました。

本日は、トレンドマイクロ社が発表するセキュリティ脅威から「2019年も注意したい脅威3選」をご紹介いたします。

手口の巧妙化が進むビジネスメール詐欺

企業の経営者や取引先を装い、金銭をだまし取る手段です。
2017年3月に大手航空会社が被害を受け、特に注目されるようになりました。
トレンドマイクロ社のセキュリティブログにも解説を掲載しています。

拡大する標的型攻撃

トレンドマイクロ社は「is702 インターネットセキュリティナレッジ」で紹介している「2019年セキュリティ脅威予測」にて、「標的型攻撃にAI(人工知能)が利用され始める」といった予測をしており引き続きの注意が必要です。

法人を標的とするランサムウェア

新種のランサムウェアは次々と発見されています。
2019年 新年を迎えたばかりの頃にも、日本を中心とした攻撃が確認されており「is702 インターネットセキュリティナレッジ」にて解説を掲載しています。

添付ファイルやURLリンクのあるメールを受信した時には送信者や内容の真偽を確かめ、安易に開かないようにしましょう。


以上のように、2019年も、組織の従業員を踏み台にして内部情報や金銭を狙うサイバー攻撃が横行すると予測されています。

【Cloud Edge あんしんプラス】は、1台でこれら3つの脅威だけでなく「不正プログラム対策」など様々な脅威に対応することができます。
さらに、企業全体だけでなく、出先拠点や事務所の規模に合わせたプランをご用意しております。

新年を迎え、今一度自社のセキュリティ対策を見直してはいかがでしょうか。 NJCにぜひご相談ください。

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更新日:2019年01月24日

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