050-3066-5475
(平日9:00~17:30受付)
サイバー攻撃の侵入を前提とした多層防御ソリューション。クラウドでセキュリティ対策強化と管理の手間やコストを削減。
ウイルスバスタービジネスセキュリティサービスあんしんプラス
社内外の業務用デバイスを一元管理できるサポート付きのウイルス対策サービス。テレワーク環境でも高い防御力を実現します。
LANSCOPE あんしんプラス
IT資産管理や内部不正等を把握する、エンドポイントマネジメントサービス。リスクをリアルタイムに検知し、対策を支援します。
あんしんプラスFit
リスクの見える化からインシデント対応まで、必要な機能と運用サポートを組み合わせたサービス。企業の健全なセキュリティ対策を支援します。
サーバセキュリティあんしんプラス
サーバ保護に必要なセキュリティ機能をオールインワンで実現。物理・仮想・クラウド環境のサーバを統合的に守ります。
Cloud Edge あんしんプラス
ウイルス対策や標的型攻撃対策など幅広い機能を搭載したゲートウェイ対策サービス。巧妙化する脅威から大切な情報を守ります。
Email Security R2 あんしんプラス
メールに特化したセキュリティサービス。悪意あるメールを届く前にブロックし、メールからの脅威を防御します。
Web Security あんしんプラス
Webアクセスに特化したセキュリティサービス。インターネットからの脅威を防御すると共に、Webアクセス・アプリケーションの制御が可能です。
Deep Discovery Inspector
あんしんプラス
従来の対策では気づけない標的型攻撃の早期検知・分析・対処までを専門家がサポート。日々のセキュリティリスクを軽減します。
メール本⽂や添付ファイルに含まれる URL をサンドボックスで解析し、 Web レピュテーションでは検出されない未知の脅威を検出することができます。
「危険であると気づかないまま添付ファイルを開き、 URL をクリックしてしまった」といったケースによる攻撃の侵⼊からお客様の環境を守ることができます。
Webレピュテーションが「これまでに脅威であると判断されたURLへのアクセスをブロック」することに対し、クラウドサンドボックスは「クラウド上の仮想環境で『メールの添付ファイル』や『メール本文中』に含まれるURLを仮想実行することで未知の脅威を検知・駆除」します。
Webレピュテーションとクラウドサンドボックスを組み合わせることで、より安全にメールをご利用いただくことができます。
パスワード付き圧縮ファイル(rarやzipファイル)やパスワード保護されたMicrosoft OfficeやPDFに含まれているURLを解析することができます。
解析対象ファイル
–パスワード付き圧縮ファイル(7z/rar/zipをサポート)
–パスワード保護されたMicrosoftOffice(doc/docx/pptx/xls/xlsx),PDF
解析に利用するパスワード
–メールトラフィックからパスワードを推測します。
•同じ送信者から送られる後続のメールから、1分〜60分の範囲でパスワードを抽出することができます。
•パスワードは1つのメールから最大10個まで抽出可能です。
お客様のメールサーバが停⽌している場合、 Email Security R2 あんしんプラスは最⼤ 10 ⽇間再送を試み、その間メールを⼀時的にEmail Security R2 あんしんプラスが保持します。その際に不達メール継続管理機能を⽤いることで、お客様のメールサーバが停⽌していても、 EUQ から受信メールの確認やメール返信などが⾏えるようになります。
①Email Security R2 あんしんプラスがお客様メールサーバの障害を検知します。
②通信のリトライを続けながら、送受信したメールをEmail Security R2 あんしんプラスへ保存します(最大10日間)。
③EUQに紐づくユーザからEmail Security R2 あんしんプラスの保存ボックスに直接アクセスが可能です。
④障害中の送受信メールについて、閲覧・ダウンロード・返信転送などが可能です。
ビジネスメール詐欺(BEC)対策
攻撃者が送る詐欺メールの特徴をルール化し、特徴に当てはまる部分をスコア化。一定のスコアに達すると「ビジネスメール詐欺」として検知されます。さらに、企業の経営幹部など、攻撃の標的とされやすいユーザを登録すると、より強力な対策を行うことができます。
機械学習型検索
メールメッセージに含まれるソーシャルエンジニアリング攻撃(人々を巧みに操り、特定の行為をさせたり、ある情報を引き出させたりする際に用いられる心理的な手法)に関連する疑わしい動作を検出します。
クラウドサンドボックス(ファイル)
不審なメールの添付ファイルをトレンドマイクロのクラウド上のサンドボックスで実行し、これまで検知できなかった未知の脅威を検知・駆除することができます。
GSuite・Office365連携
受信メールだけではなく、送信メールのスキャンにも対応しています。Office365やGmailに埋め込まれた基本的なセキュリティ対策よりも、高度な対策を施すことができます。
ウイルス・スパムメール・フィッシングメール対策
ウイルス検索等ルールを組み合わせ、送信メール・受信メールに対してセキュリティリスクの検知/処理の設定が行えます。
グレーメール対策
ウイルス検索等ルールを組み合わせ、送信メール・受信メールに対してセキュリティリスクの検知/処理の設定が行えます。
高度な脅威検索
AdvancedThreatScanEngine/ATSE
攻撃コードの特徴を分析し、新しい脅威にも対応します。また、標的型攻撃メールでよく利用される。ドキュメントファイルに埋め込まれた不正コードの検出も可能です。
ソーシャルエンジニアリング攻撃対策
スパムメール検索エンジンによって、「メールのヘッダ」「件名」「本文」「添付ファイル」「SMTPプロトコル情報」といったメールの各部分で疑わしい動作がないか検索します。
コンテンツフィルタ
キーワード、用語集、添付ファイルの特性、およびその他のフィルタルールに基づいて、メールメッセージと添付ファイルをフィルタリングします。管理者は、事前に用意された初期設定のルールを変更したり、新しいルールを作成することができますので、グレーゾーンメールやマーケティングメールに関してもきめ細かく対応が可能です。
エンドユーザ隔離
スパムメール管理を強化するためのエンドユーザメール隔離機能をご用意しています。スパムメールを単にガード、消去するのではなくエンドユーザは各自の個人アカウントおよび、自分が所属する配布リストのスパムメールを一定期間、隔離し再確認することができます。
・メールトラッキングログ(30日)
・隔離メール(30日)
・スプール(10日)
分類 | 機能 |
---|---|
送信者の真正性 | 送信者認証: SPF, DKIM, DMARC |
メール付帯情報(メールヘッダーなど)のなりすましメール検査 | |
EUQログイン情報としてAzure AD/OpenLDAPによる正当な受信者の判断 | |
迷惑メール(SPAM)対策 | IP レピュテーションによる不正な送信者対策 |
ヒューリスティックを含む迷惑メールフィルタ対策 | |
マーケティングなどグレーメール分類 | |
マルウェア対策 | パターン検索による既知の脅威対策 |
機械学習型検索による未知の脅威対策 | |
サンドボックスによる未知の脅威への動的解析 | |
不正URL対策 | Webレピュテーションによるフィッシングなど不正なURL対策 |
Time-of-Clickプロテクション | |
添付ファイル内のURLの検索 | |
クラウドサンドボックスによるURLの検査 | |
コンテンツフィルター | 実ファイルタイプによるポリシーの適⽤ |
拡張⼦によるポリシーの適⽤ | |
容量‧キーワードによるポリシーの適⽤ | |
コンプライアンス | ⽇本語テンプレート含む情報漏えい対策 |
運⽤ | 不達メール管理:メールサーバ障害時の最⼤10⽇分のメール業務継続 |
フォーマットされたSyslogの外部転送 | |
Connected Threat Defense:ファイル及びURLのSO受信 | |
レポートの拡張:カスタマイズ可な定期レポート | |
エンドユーザ隔離– LDAP 連携でのメールボックスやエイリアスの⾃動マージ |
050-3066-5475
(平日9:00~17:30受付)